プロジェクトRについて

| 投稿者: ロボコンスタッフ

2019年度 新入生の皆さんへ
  
見学は随時受け付けております
※ゴールデンウィーク明けまでは参加希望を受け付ける予定です
 
見学希望の方は,研究棟C-108 or 109,もしくは 片柳研究所棟12階 まで直接お越しいただき,メンバーにお声掛けください!

学部や学科,経験は一切問いません.
興味のある方はぜひ一度お越しください.よろしくお願いします.
よくある質問 --> こちら

問い合わせは以下のTwitterアカウントにDMしていただくか,メールアドレスにお願いします.
Twitter: @tut_projectR
Email: tut.projectr@gmail.com (@を半角に変えて送ってください)

 

↓↓Rのロゴをクリックで,プロジェクトRのサイトに飛べます↓↓


Ppr_logo

 

東京工科大学 プロジェクトRは,NHK学生ロボコン,ABUロボコンでの優勝を目指して活動する団体です.

メンバー同士協力しあい「おもしろい!」と言ってもらえるアイデアで"勝てる"ロボット作りを目指しています!

本プロジェクトは,東京工科大学の戦略的教育プログラムとして,工学部機械工学科が2017年度から4年間の計画で実施する「ロボット開発を題材とする先進的教育プログラム」における活動です.

課外プロジェクトと授業科目の両方を活用して,技術レベルの向上を図ります.

2012~2016年度までは,コンピュータサイエンス学部の講義「プロジェクト実習 テーマR」として活動してきました.
2017年度からは,上記講義は機械工学科の3年次後期授業「機械創造応用」に置き換わります.
 

続きを読む

ABUロボコン2020シーズンが始まりました

| 投稿者: ロボコンスタッフ

長らくブログの方を放置しておりましたが,気づいたら夏休みも終わりに近づいておりました.

前回の更新から今までの間に,
NHK学生ロボコン2019大会の振り返りから次年度に向けた新体制の確立,
オープンキャンパス,
ヒルナンデス!の撮影協力,
ロボコン体験ミュージアムへの協力,
定期試験,
とうロボ2019@岐阜大学への参戦,
など様々なことがありました.

そんな中,8月25日に開催されたABUロボコン2019の大会後に,来年のABUロボコン2020のルールも発表されました.

来年のテーマは7人制ラグビー
詳しくは こちら のサイトや,こちら の動画から

ルール発表の1週間後にとうロボ2019があったため,ルールが発表されてから2週間遅れでプロジェクトが始動しました.

まずは皆でルールの読み合わせや疑問点の整理,その後,アイデア出しや技術課題の洗い出し等を行っています.

Img_1801

考えてばかりいても仕方がないので,実際にボールを蹴ってみたりもしました

Img_1803

 

2020年大会に向けて,一体どんなアイデアが出てくるのか楽しみです.

 

ABUロボコン2020まであと,349日(2019/09/09現在)

 

プロジェクトR 指導教員
機械工学科 助教 上野 祐樹

愛知県江南市立布袋中学校の生徒さんが訪問してくれました

| 投稿者: ロボコンスタッフ

皆さんこんにちは,指導教員の上野です.

先日(6/11)に,愛知県江南市立布袋中学校の生徒さん4名が本学に訪れ,ロボコンプロジェクトの見学を行いました.
布袋中学校の修学旅行では,「課題追及学習訪問」というものが実施されているそうで,様々なテーマに対して,企業や大学などの関係機関に脚を運び,取材を行うのだそうです.
今回は「テクノロジー&イノベーション」について追究しているグループが,ロボット,とりわけロボコンに興味を持ち,数ある団体の中から本学を選んでいただきました.
 
当日はわざわざお台場周辺から八王子まで来ていただきました.
途中道に迷ってしまったようで,30分ほど遅れてのスタートになりましたが,
1時間ほどかけて,ロボコンの説明から始まり,NHK学生ロボコン2019に出場したロボットの実演・操縦体験,質疑応答を行わせていただきました.
 
特にロボットの実演では,「すごい!」という声が上がり,その後の質疑応答でも皆さん積極的に質問をしてくれて,こちらとしてもうれしい限りでした.

Img_0800 Img_0797


今回きてもらった中学生の皆さんが将来どのような道に進むかはわかりませんが,今日の経験が彼らの将来の役に立てば幸いです.
 
本プロジェクトでは,このようなロボットの実演や説明等イベントの申し入れには可能な限り受けさせていただいております.

これまでご協力させていただいたイベントや,連絡先に関する情報を以下のサイトにまとめてあります.
ご興味のある方はご覧ください.
https://sites.google.com/edu.teu.ac.jp/projectr/events


大会結果とその後

| 投稿者: ロボコンスタッフ

みなさんこんにちは,指導教員の上野です.
 
先日開催されたNHK学生ロボコン2019ですが,東京工科大学プロジェクトRは,1勝1敗で予選リーグ敗退に終わりました.
2016年大会に出場して以来,4年連続の出場となりますが,4回連続で予選リーグ敗退というとても悔しい結果に終わりました.

応援してくださった皆さま,本当にありがとうございました.
結果は残念なものでしたが,「おもしろい」とか「特徴的」だとか「独特」と評価していただけて,10カ月間掛けてこれを追い求めてきた学生たちの努力も少しは報われたのではないかと思います.

 

さて,これまで毎年のように予選敗退に終わってしまったわけですが,
毎年のように「あと2週間あれば」うまくいったかもしれないのにな,と思っていました.
今年はこれを改善すべく活動してきたつもりでしたが,結局「あと2週間あれば」という状態で終わりました.
 
大会は終わり,普通であれば,活動を振り返って次年度に向けた活動を開始しますが,このままではダメだと思い,
まだ知らない「あと2週間」があればどうなるのか,「あと2週間」で何をすべきだったのか,を知るために,実際にプラス2週間活動をしてもらいました.
目標は,優勝した京都大学の公式記録である,4回連続ウーハイを1分42秒以下で達成すること.
今の学生たちの力があれば,プラス2週間でこれを達成するのはさほど難しくないとは思います.あとは何を取って何を捨てるかの問題です.

Img_1192挑戦中の様子


実際にプラス2週間活動した結果,多少苦戦はしましたが,上の目標は達成できました.
これでめでたし,めでたし,としたいところですが, 来年以降頂点を目指していくのであれば,この状態を最終目標にしていては勝てません.
第1次ビデオ審査でこの状態であれば,さらに高いレベルに到達するには何をすべきかが見えてくるでしょう.
実際このプラス2週間の活動を,メンバーたちがどのように捉えて,次年度以降でこの経験をどのように生かしていくか,とても楽しみです.

とりあえずこれで2019年シーズンの活動もひと段落.ということで,打ち上げも行いました. 

Img_1197
打ち上げの様子

それぞれ次のシーズンに向けて思うことがあるようで,個々の技術だけでなくチームとしても成長してきたことを実感できました.

 

末筆ながら,本プロジェクトの活動をご支援くださった東京工科大学の教職員ならびに卒業生の皆様,朝早く家を出て遅くまで帰ってこない(あるいはほとんど家に帰ってこない)学生たちを温かく見守りご支援くださった保護者や関係者の皆様に感謝申し上げます.
これからも学生たちは高みを目指して努力して参りますので,ご支援ご理解の程よろしくお願い申し上げます.

いよいよ明日から大会です

| 投稿者: ロボコンスタッフ

みなさんこんにちは,指導教員の上野です.

昨日(5/24(木))にロボットを発送しました.
いよいよ明日(5/25(土))から大会会場に乗り込んで大会に向けた準備をして,5/26(日)の試合に挑んでいきます.
 
会場は本学蒲田キャンパスで,いろんな方から「ホーム」ですね,と言われますが,我々はほとんど「ホーム」という感覚を持っていません.
というのも,日ごろの活動はすべて八王子キャンパスで行っていて,蒲田キャンパスに行くことはほとんどありません(入学式だけ).
 
そもそも会場がどこになろうと,やるべきことをやるだけ,というのは変わりませんしね.
 
 
2016年に初めて大会に出場した時から,ロボットを発送したあとに毎年のように「あと2週間あれば」と思っていて,それが課題だなと思っていたんですが,結局今年も同じことになってしまいました.
私がロボコンをしていた2008年,その年は優勝したんですが,ロボット発送前日は,「大会に向けて,何か確認しておくべきことある?」「無いよね?これで優勝できるね」「よし,じゃあ梱包始めよう」と言ってロボットを箱に詰めた記憶があります.
いつかはこうなりたいと思ってます. 
 
結局あと2週間あればな...と思うことになってしまったわけですが,どのメンバーも,最後の最後まで決してあきらめずに頑張っていました.
大会では最高の結果が残せるといいなと思います.
 
下の写真はロボット発送後に練習場所から撮影したキャンパスの写真です.
Img_1077
 
普段は何気なく見ていた景色ですが,ロボット発送後は「やり切った」という気持ちからか,なんとなく清々しく見えて,大会はきっとうまくいく,という気持ちにさせられました.

 

最後に宣伝ですが,大会前日の 5/25(土)  午前11:00~午前11:30 に,先日放送された サイエンスZERO の NHK学生ロボコンの特集 が再放送されます.
私もそうですが,プロジェクトの学生たちも出演します.
見逃した方はぜひご覧になってください.
サイエンスZERO Webページ: https://www4.nhk.or.jp/zero/x/2019-05-19/31/2706/2136709/
 
また大会当日(5/26(日))は,大会の様子が動画配信される予定です.
https://www.nhk.or.jp/robocon/
大会会場に来れない方も,こちらから東京工科大学プロジェクトRの応援をお願いします!


NHK学生ロボコン2019まであと,2日
ABUロボコン2019まであと,93日(2019/5/24現在)

 

プロジェクトR 指導教員
機械工学科 助教 上野 祐樹

NHK学生ロボコン2019まであと1週間

| 投稿者: ロボコンスタッフ

皆さんこんにちは,指導教員の上野です.

NHK学生ロボコンまであと1週間と少しとなりました.
大会でどのようなロボットを見れるのか,また結果はどうなるのか,非常に楽しみです.
 
さて,本日,大会開催に先立ち,チーム紹介VTRが公開されました.
我々プロジェクトRは,2016年大会に出場して以来,4年連続シリーズものとして映像を作成してきました.

その名も「つくってまなぼ」

第4回となる今回は...  ↓から実際にご覧になってください!

https://youtu.be/-7qvUfsQyEo

昨年の,最高傑作(自称)とも言われた映像を上回る出来の映像ができたと自負しております.

このチーム紹介VTRは,試合に向けた1分間のセッティングタイム中に流れます.
このとき,チームメンバーたちは”かなり”緊張しているのですが,この動画を流したときに聞こえてくる観客の皆さんの笑い声で緊張がほぐれるといういい効果もあります.

一人でも多くの方にこの動画を見て笑ってもらいたいなと思っています.
そして,こんな東京工科大学 プロジェクトR に声援を送ってもらえると嬉しいです.
 
 
最後になりますが,5/19(日)  午後11:30~午前0:00 の サイエンスZERO は NHK学生ロボコンの特集になります.
私もそうですが,プロジェクトの学生たちも出演予定です.
ぜひこの放送を見て,大会当日(5/26(日))は,大会会場で,あるいはネット動画配信でロボコンを見てください.
サイエンスZERO Webページ: https://www4.nhk.or.jp/zero/x/2019-05-19/31/2706/2136709/

NHK学生ロボコン2019まであと,9日
ABUロボコン2019まであと,100日(2019/5/17現在)

 

プロジェクトR 指導教員
機械工学科 助教 上野 祐樹

4年連続の大会出場決定!!!!!!!

| 投稿者: ロボコンスタッフ

決まりました!
4年連続の大会出場決定です!!
 
2016年大会に本体制で初の大会出場を決めて以来,4年連続でNHK学生ロボコン出場を決めました.
2016年に出場してから,コツコツ頑張ってきた学生たちは本当に素晴らしいなと思います.
しかも年々技術力が上がっていて,それが着実に後輩たちへと受け継がれているのも見て取れるので,これからのチームの行く末が本当に楽しみです.
 
大会出場が決まったら,いよいよ30秒のチーム紹介動画を作らなければなりません.
昨年の大会で過去最高傑作ともいえる作品を作ってしまったので,それを超えるべく,これから頑張ってネタを絞りだしていこうと思います.
 
ご存知ない方のためにご説明いたしますと,本プロジェクトのチーム紹介動画はシリーズものになっています.
これまで3回の大会に向けて,3作品が公開されております.映像は以下からお楽しみください.
2016年大会:https://youtu.be/nLw6__k88mk
2017年大会:https://youtu.be/MdAWqf_pKQw
2018年大会:https://youtu.be/V2oLiznUdus

 
さて,冗談はこれくらいにして,大会まであと39日となりました.
大会で活躍して,メンバーたちも,動画も注目してもらえるように,これからロボットの改良・調整を進めていきたいと思います.
東京工科大学 プロジェクトR の活躍にご期待下さい!
 
 
NHK学生ロボコン2019まであと,39日
ABUロボコン2019まであと,130日(2019/4/16現在)

 

プロジェクトR 指導教員
機械工学科 助教 上野 祐樹

関東春ロボコンを終えて その2

| 投稿者: ロボコンスタッフ

皆さんこんにちは,指導教員の上野です.
 
さて,前回の記事で,関東春ロボコンに参加した新2年生の大会を終えての感想を掲載していくことをお伝えし,第1弾を投稿させていただきました.
今回はその第2弾となります.
 
新年度が始まったいま,プロジェクトへの参加を検討している新入生の方にとって,皆さんの先輩がどのように活動して,何を思ってきたのかが参考になればと思います.
 
今回は,大会で操縦者のサポートをした武田君と,機構設計や大会では盛り上げ役としてチームに貢献した小林君の感想を紹介します. 
 


春ロボコンに参加してみて 工学部機械工学科 2年 武田君

まず,自分が春ロボに参加すると決めた際に感じたことは,本当に自分が動くロボットを作り上げることが出来るのかどうかということでした.春ロボに参加するまでは大きなロボットを製作したことが無く,本当に自分でロボットを作ることが出来るのかなど,とにかく不安しかありませんでした.
 
そんな状態でスタートした春ロボでしたが,大会前日まで色々なトラブルがあったものの,ロボットを完成させ,大会で準決勝という結果を残
すことが出来ました.
結果を残すことが出来たのも,チームメンバー全員の努力と,先輩・先生のサポートがあってこそだと思います.
 
今回の大会が初めてのロボット製作としてのチーム参加でしたが,様々なことを学ぶことが出来ました.
反省すべき点も多々あったので,同じ失敗を繰り返さないようにしっかりと振り返り,次へ繋げていきます.
ロボコンプロジェクトとしての目標は,NHK学生ロボコンおよびABUロボコンでの優勝であるため,今後良い結果を残せるよう,努力していきます!
 
_mg_5299

的確な指示で操縦者を導く武田君(右)


春ロボの感想 工学部機械工学科 2年 小林君
 
ロボコンのプロジェクトに参加してから、自分がチームに一員として参加する初の試合でした。
それ故に、時間を有用に使えなかったり、手間取ったりしてしまうことが多かったです。
特に写真提出、ビデオ提出、本番前の練習においては、チーム内でのスケジュールの遅れによって、何度も徹夜状態で作業しました。
更に度重なる不具合の発生によって、どんどん時間をとられてしまいました。本音を言えばとても辛かったです。
しかし、全員がそんな中でもなんとかロボットを完成させて、試合に臨める状況に持ち込むために頑張ったおかげで、大会では準優勝という結果で終われました。
 
この試合においては、一切余計なことをしていません。
一部ルールの見落としがありましたが、それ以外は練習でやってきたことそのままやって、確実に点を取っただけです。
大会当日、他の大学や高専のロボットを見て、この日までにやり切ってよかったと思いました。
先輩のサポートがあったとはいえ、スケジュール管理や工作技術などまだまだ足りないところが多かったです。
これからNHK学生ロボコンに向けて、自分の技術を高め、有用に時間を使っていけるようにしてチームにより貢献できるようになっていけたらと思います。

_mg_5147
試合前に指示を出す小林君(真ん中)

 


第2弾は以上です.いかがだったでしょうか?

第1弾から共通して,初めてロボットをつくることに対して不安が大きかった様子がうかがえます.
しかし,何事も経験が大事で,チャレンジして,最後までやり遂げたからこそ得られるものがあり,次への自信にもつながるということがわかりますね.
 
大会に向けた練習期間中に小林君と話をしたとき,ロボコンに対しては華々しいイメージしか持っていなかったが,その裏にはこんなにも苦労があったとは思いもしなかった.と言っていました.
実際にやってみると,苦労して組み上げたロボットですが,最初から思い通りに動くことはほとんどありません.
必ずどこかに問題があって,それを一つずつ改善していかないと,まともに動くようにはなりません.
こういうことも経験してみないとわからないことだと思いますし,学生のうちに,しかも1年生のうちにそれが経験できたということは将来にとっても大きいことではないかと思います.

NHK学生ロボコン2019 第2次ビデオ審査資料提出完了!

| 投稿者: ロボコンスタッフ

昨日,NHK学生ロボコン2019 第2次ビデオ審査の資料を提出しました.
第2次ビデオ審査は,5/26に開催される大会出場チームを決めるための選考で,試合に出て勝てるかどうか,が選考基準になります.
 
今年のNHK学生ロボコンは4脚移動が一つのテーマなのですが,だれもやったことがなかったテーマだったため,多くの苦労がありました.
9月に活動を開始して約7か月になりますが,最終的にはきちんと競技を行えるレベルまで持っていけたでのはないかと思います.
 
審査結果は4月中旬に通知される予定ですが,メンバーたちはすでに大会出場に向けて,改良案や,今後の計画について話し合いをしていました.ついでに大会で流される30秒のチーム紹介動画についても...(むしろこっちがメイン?) 
 
 
昨日は,一区切りついたということで,ビデオ審査お疲れ様の簡単な食事会を行いました.

Img_0558
学内なので,ソフトドリンクで乾杯です

Img_0559
 オードブルは一瞬でなくなりました


大会本番まで残り日数が少なくなってきて,かつ前期の授業が始まったので,活用できる時間も限られてきました.
残された時間を有効活用して,大会で活躍できるように頑張ってもらいたいです.
 
 
NHK学生ロボコン2019まであと,44日
ABUロボコン2019まであと,135日(2019/4/11現在)

 

プロジェクトR 指導教員
機械工学科 助教 上野 祐樹

関東春ロボコンを終えて その1

| 投稿者: ロボコンスタッフ

皆さんこんにちは,指導教員の上野です.
 
これから3回にわけて,関東春ロボコンに参加した新2年生の,大会を終えての感想を掲載していこうと思います.
新年度が始まったいま,プロジェクトへの参加を検討している新入生の方にとって,皆さんの先輩がどのように活動して,何を思ってきたのかが参考になればと思います.
 
今回は,チームリーダーの吉野君と操縦者の田村君の感想を紹介します. 
 


春ロボコンの感想 工学部機械工学科 2年 吉野瑞樹

ロボコンに参加して初めての大会で,とても大変でしたが,それでもやり遂げた後の満足感はかけがえのないものでした
まず,私は高校では普通科に所属していたため,機械についての勉強は大学に入学してからでした.
活動開始当初は,ロボットをみんなで協力して作り上げ,試合で動かすこと自体が未知の領域で,大会に出場できるかとても不安でした
実際に活動が進行していくと,数々の問題にぶち当たり,その不安はどんどん大きくなりました.
しかし,少しずつですが,そうした問題を解決していくうちに,当初考えていたイメージ通りのロボットの動作が実現できるようになると,不安を打ち消すように,自分たちのロボットへの期待が増していきました.
また,日々完成に近づいていくロボットに心躍らされました.
大会直前にはなりましたが,ロボットが試合を出来るようになった時には何とも言えない達成感に包まれていました
 
最後に大会を終え,次の大会では,今回の反省を生かして自分たちが作りたいロボットを作れるように技術を磨いていきたいと思いました.
 

_mg_5465
試合中,操縦者の田村君(右)に指示を出す吉野君(左)

 


春ロボに参加してみての感想 工学部機械工学科 2年 田村一真
 
東京工科大学プロジェクトRに参加し始めて約11か月,自らが参加する初めての大会が,2019年3月21日に高尾の森わくわくビレッジで行われた関東春ロボコンでした.
参加が決まったのは去年の12月で,機械班4名,制御班2名,回路班1名の計7名でチームを編成し,活動が始まりました.
(ロボットを作るとき,東京工科大学プロジェクトRでは機械班と制御班,回路班に分かれて活動を行います.)
 
目標は大会で勝てるロボットを作ること.
大会本番までたくさんの問題がありましたが,無事,準優勝という結果を残すことが出来ました.
この全力疾走だった4か月で自分が特に印象に残ったことが,制御班のメンバーの見直しです
具体的に言えば,関東春ロボコンの制御が,もともと2人体制だったのが,自分一人になってしまったということです.
初めて出る大きな大会で,その大会にでるロボットの制御を自分一人でやるとはプロジェクトに入るときには考えもしませんでした.
しかし,自分が一人で制御するということを決定するときには「できる」と確かな自信が不思議と生まれました.
これはおそらく,ロボコンの活動をしてからの経験が恵まれたものだからだったからと思っています.
 
東京工科大学プロジェクトRには,ロボット製作の知識がない人でも一から学べる教育プログラムがあります.
こうして一年足らずでロボットの制御ができるようになったのは先輩方,先生の協力,そして,ロボコンに必要な知識を短時間で学ぶことができるプロジェクトRの教育プログラムあってこそだと考えています. 
 
今回の春ロボコンで学んだ技術,そして決勝で負けた悔しさを胸にこれからも制御班として進んでいきます.
最終目標はNHK学生ロボコンでの優勝!!
そのために,まずは汚いと言われたプログラムをきれいにするところから.
そして,より高度な全自動制御のロボットプログラムの作り方を学んでいきたいと考えています.
やっぱり,全自動ロボットはかっこいいですからね!
以上,春ロボコン制御班リーダー・操縦者,田村一真でした.

_mg_5314

練習で磨いた華麗な操縦テクニックでロボットを操る田村君(右)
 
_mg_5356
この大会では,ロボットの自動制御も必須で,田村君は自動制御プログラミングも担当した
写真は自動制御前にロボットの位置を決めている様子


第1弾,いかがだったでしょうか?

不安が大きかったものの,チャレンジした結果,自信が得られ,今はすでに視線は次の大会を見据えているという吉野君と,
苦労も多い中,活動開始当初からコツコツ身につけた基礎技術を集約し,ロボット制御技術を確率,そこから先の発展も考えている田村君.

どちらも不安はあったようですが,最後はやってよかった,また次につなげたいという意思が感じ取れ,とても頼もしく思います.

«奈良高専ロボコンプロジェクトの皆様との交流会を開催しました