プロジェクトRのユニフォーム完成!
| 固定リンク 投稿者: ロボコンスタッフ
こんにちは。指導教員の上野です。
注文していたユニフォームが先日届きました。
大会出場が決まる前から、大会出場が決まったらユニフォームを作ろうとデザインを考えていました。
皆気に入ったようで、その後の練習でもずっと着用していました。
ユニフォームのデザインですが、背中にはチームのロゴである大きな「R」の文字。
よく見ると歯車と基板のパターンがあしらわれています。
また胸元にはもう一つのロゴがあります。
こちらは学生が講義でもよく使っている、大学の象徴的な建物(研究棟A)をモチーフにしています。
TUTは、Tokyo University of Technology の略です。
そして右肩には、大学のロゴマークが入っています。
黄色でとても目立ちます。かっこいいです!
他のチームで黄色を基調にしているチームは無いので、東京工科大学=黄色ポロシャツというイメージが定着するといいなと思っています。
さて、個人的に、ユニフォームを作る目的は次の2つだと思ってます。
1つはチームの団結を高めること。
もう1つは、とにかく目立つこと。
です。
2つ目は少し説明が足りませんが、次のような効果があると考えています。
目立つ
↓
どこの大学か、ひと目でわかる
↓
良い行いをすれば、大学の評判は上がる↔︎悪い行いをすれば、大学の評判が悪くなる
↓
だったら良い行動を心掛けるようになる
↓
物事に取り組む意識が変わる
↓
結果が変わる
最後は少し飛躍しているかもしれませんが、よく失敗などがあったときに、「日ごろの行いが悪いからだ」と言われることがありますよね?
「運も実力のうち」なんてこともよく言われると思います。
とことん突き詰めてやっていくと最後、もう何もすることが無いというところまで行きつきます。
そのとき勝つためにできることと言えば、日ごろの行いを良くして、運を味方に付けることくらいです。
負けた理由が「日ごろの行い」では悲しすぎますから。
メンバーたちの努力の末に手にした大会出場のチャンスはきっと、日ごろの行いが良かったからでもあるでしょう。
この新しい黄色いユニフォームとともに、東京工科大学プロジェクトRの歴史を、伝統をつくり上げていきたいものです。