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チームリーダーからのメッセージ

2016年7月 7日 (木) | 固定リンク 投稿者: ロボコンスタッフ

こんにちは。
プロジェクト R でリーダーを務めているコンピュータサイエンス学部4年の田中創です。
今回は私からの更新になります。
 
早いものでもう大会本番まで4日を切りました。
満足いく試合運びという観点では、まだまだやることが多いですが、メンバーが遅くまで作業してくれたり、後輩が積極的に手伝ってくれているおかげで、完成度が高まっているように感じます。
 
 
さて、最初お話を頂いたときは、何を書いたらいいか全くわからなかったのですが、話したいことを書くことに決めました。
「ロボコンで得た価値」をリーダーの目線を通して話していこうと思います。
一つ目は協力して生み出す価値に関してです。
ロボコンで動くロボットを作るのに必要な知識は多岐にわたります。設計や加工、制御や電子回路といったロボットに関することすべてを網羅しなければロボットを動かすことはできません。
私はエコロボット本体を設計したのですが、エコロボットの風車部分は鈴木君が設計してくれました。ハイブリッドロボットを設計してくれた菊池君と西本君がいて、各ロボットの制御は鈴木さんと大場君が担当してくれました。
全て一人でやろうと思ったら、それは不可能だと思います。グループで協力して一つの目標に向かって進んでいけたのは、きっと社会にいっても通用する、協力して生み出せた価値だと思います。
下は集合写真です。
 

Dscn45192

 
 
二つ目は技術で生み出す価値に関してです。
前述しました通り、ロボットを作るにはまずロボット本体を作らなければいけません。
そのために設計をしたり、加工をしたりするのですが、材料強度の問題(その部分にあった素材を選定かつ形状を選定する)だったり、加工過程の問題(作れる部品なのかどうか)だったり、一筋縄ではいかないことばかりです。確かに計算したり深く考え込んだらできることだとは思います。しかし、ロボコンで必要なのは瞬発力であり、発想してからどれだけ早くものにできるかだと思います。
 
そのために必要なのが、「経験」であり、「繰り返し」です。何度も作って、何度も使うことによって、この素材はここに使ってはダメなんだ、この部品は作ることができないな、と直感で分かるようになってきます。しかも大学には最新鋭の設備が整っています。それを繰り返し使うことができたら膨大な知識が身に付くはずです。
というのも、今年のメンバーはCS学部なので、プログラムこそ得意ですが、設計に関しては知識がありませんでした。3年生の時はボール盤で穴をあけることも知らなかったのに、今では心強い仲間です。経験と繰り返しで目まぐるしい成長を前にして眩しい位に思っています。
上記のようなロボットを作る経験と繰り返しで得られる知識こそ、技術によって生み出された、この上ない価値だと私は思っています。
 
 
まだまだ沢山ありますが、このくらいにしておいて、
今からロボコンに参加しようか迷っている新入生、一年生、二年生、三年生、この扉をたたく決断をする価値は大きいです。
私自身大学院へ進学予定なので、機会があれば是非直接会って話しをしましょう。
本気でやることの素晴らしさを一緒に味わいたいと待っております。
 

Dsc_1609

大会への抱負
とにかく勝つためにやってきました。
目標はベスト8!タイムは60秒を切る!
Chai-Yo!を確実に達成できれば十分目指せる順位です。
協力して下さった、大学、先生方、家族に1つでも勝利の報告を届けられるよう、
1試合1試合大事に戦います。

 

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