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大会を終えて

2018年6月13日 (水) | 固定リンク 投稿者: ロボコンスタッフ

先日開催されたNHK学生ロボコン2018ですが,我々プロジェクトRは,予選リーグ2戦2敗で終わりました.
正直なところ,全く予想もしない結果に終わってしまい,ショックを受けております.

前日のテストランでは,1回目はうまく動かない部分がありましたが,2回目までにはそれを修正して,練習の時よりもいい動きができる状態になっていました.

万全の状態で挑んだ予選1試合目,受け渡しを完了し,1回目の投擲を成功するところまでは順調でした.
そして2回目の投擲の際,私の目には投擲に失敗したかに見えましたが,審判は成功と判断し,合図を出しました.
それを受けて選手は次の動作に移ったのですが,その途中で先ほどの判定が覆され,ロボットの再スタートを余儀なくされました.
今思えば,そこから少しずつ歯車が噛み合わなくなり,事態がどんどん悪化していったように思います.
結局その後,ロボットに不具合が生じ,満足に動くことができずに負けてしまいました.

2試合目も,前日には快調に動いていたはずのロボットもなぜか思ったように動かず,負けてしまいました.

Dsc_66122

試合中,トラブルに対応するメンバーたち

1試合目のジャッジは明らかなミスで,大会後に審判がミスが起こった原因の説明と,ミスに対する謝罪に来ました.
もちろん,ジャッジミスが敗戦のすべての原因でないことは承知していますが,それでも要因の一つであることには変わりありませんので,今後運営方法を含め,改善されることを願います.



さて,通常負けた場合,その原因がはっきりしていることが多いので,来年以降生かすことができるのですが,今年はなぜか違いました.
もちろん,はっきりしている部分もあるのですが,いまだに,なぜあれだけ順調に動いていたロボットが動かなくなったのか,わからずにいます.
そういう意味で,なんとなくもやもやが残っている状態ではありますが,立ち止まっていては何も変わりません.
上位校との技術力の差は明白で,これを縮めなければ勝てないことがわかったことは今大会の大きな収穫になりました.

これから次のシーズンが始まるまでに技術を磨いて,さらなる成長を遂げたうえで来年度の大会に出場できるよう頑張っていきたいと思います.

最後になりましたが,これまでご支援くださった皆様と,声援を送ってくださった皆様には心より御礼申し上げます.
今後の学生の成長と活躍にご期待ください.

プロジェクトR 指導教員
機械工学科 助教 上野 祐樹

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